2025年度から新たに始まる「江戸東京伝統芸能祭」は、半世紀以上にわたり親しまれてきた「都民芸術フェスティバル」を継承し、能楽、日本舞踊、邦楽、寄席芸能、民俗芸能など、日本の伝統芸能に特化した祭典として生まれ変わりました。本格的な舞台公演から、気軽に参加できる体験型ワークショップまで、子どもから大人まで幅広い世代にお楽しみいただけます。
雅やかな能の世界を、より身近に体感できる特別プログラム!能にまつわるトークから仕舞の実演、装束の着付けまで、様々な舞台の顔をご覧いただけます。
本プログラムでは、能をテーマとした多彩な企画をお届けします。
11時から16時30分まで、能楽堂の見学が可能です。
また、能装束や能面、能楽に関する写真の展示が行われます。
さらに、ミニ解説やバックステージツアーも実施します。
13時からは、落語家・三遊亭遊かりの司会のもと、
「伝統芸能の道具ラボ」主宰 田村民子氏と能楽師による
ミニトーク、そして仕舞の上演が行われます。
14時からは、能楽師による能装束の着付けと仕舞の上演が行われます。
能の美しさや技を身近に感じ、
舞台芸術の奥深さを体験できる貴重な機会です。
ぜひお気軽にお越しください!
矢来能楽堂
以前の展示風景 ※内容を変更する場合がございます。
2025年3月28日(土)
11:00 開場 / 16:00 最終入場 / 16:30閉館
トーク&実演 : 一回目 13:00 開演 / 二回目 14:30 開演 ※各回約30分
司会 :
三遊亭遊かり
能をテーマにしたミニトークと仕舞実演
トーク :
田村民子(「伝統芸能の道具ラボ」主宰)
能楽師(観世九皐会所属)
仕舞実演:
能楽師
能装束着付けと仕舞実演
着付実演 :
能楽師(観世九皐会所属)
仕舞実演 :
能楽師(観世九皐会所属)
三遊亭遊かり
田村民子
矢来能楽堂
無料
※事前申し込み不要
車いす席(2台程度)
※トイレは介助者が必要です。ご注意ください。
外国語対応(英語)
未就学児入場可
※他のお客様へのご配慮をお願いします。
主催 :
観世九皐会 矢来能楽堂 /
東京都 / 公益財団法人東京都歴史文化財団 / 江戸東京伝統芸能祭実行委員会 /
助成 :
一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)